福祉用具専門相談員スキルアップ研修

こんにちは(^.^)

先日、社会福祉法人 埼玉県社会福祉協議会が主催の福祉用具専門相談員スキルアップ研修に参加してきました。
私は相談員の資格をとってから初めての研修だったのですが、とても勉強になりました。

参加者は福祉用具専門相談員や社会福祉士、介護支援専門員、福祉用具プランナー等、福祉用具に携わる方々70人程。

今回は、『ヒヤリハットについて』を中心に起こりやすい事例や実際の現場で起きた事についてオリエンテーション
致しました。
『ヒヤリハット』とは事故に至らなくても、場合によっては事故になったかもしれない出来事の事をいうのですが、
私はまだヒヤリハットに遭遇した事がないので、先輩方の現場での事例を聞く事ができました。

ご利用者様がホームセンターでご自分で購入した歩行器を押して歩かず、座って移動し転倒した事。
片麻痺の方の身体の拘縮が変化し車椅子のサポートが合わなくなっていた事。
床と天井で突っ張るタイプの移動式の手すりを利用者の息子さんが移動してしまい外れた事。

等々、一般の事例ではないような話が多く聞けました。
実際に顔を見てお話しを聞くので状況がイメージしやすく、あ~そういう危険があるんだと気づかされる事
もありました。

私達がご利用者様の体の状況やお部屋の状況に合わせて福祉用具を選定し利用に際しての注意を促していても、
実際に利用していると車いすのブレーキのかけ忘れで動いてしまったり、可動する物の間に指が挟まってしまったり、マットレスがずれたり・・・とやはり事故につながるであろう事は数多くある事を改めて感じました。

これから福祉用具をご利用者様に安全に利用していただく為にも、このような事例をたくさん知識として持っていなければならないと思いました。

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