父の介護の思い出

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私の父は3年前に、介護施設で他界しました。 83歳でした。
施設に入所して1ヶ月足らずでした。
入所の時に施設の担当医から、「延命はどうされますか」と聞かれた母は
「延命はいいです」と、小さな声で答えました。
そこには長年の介護に疲れた母の心を、見たような気がしました。
私は何も言えずに頷くだけでした。
父は49歳の時に仕事先で心筋梗塞で倒れ、一命を取り留め、その後元気に
なりましたが、長い入退院が始まりました。
母は今年で85歳になります。
時々、寂しくなるのか父の話をします.
腰が痛いと毎日のように言いますが、家庭菜園をしたり
グランドゴルフして、近所の仲間と楽しく生活しています。