血管年齢を測定してもらった時、
その担当医師は
こともなげに
「あなたの血管年齢は100歳以上です。」
と言った。
言われた私は、まず
①血管年齢の何たるかを知らなかった。
②どう対処すればいいか?
③永遠にこのままか?
とっさにそんなことが思い浮かんだ。
ネットの記載によると
「血管年齢は、血管の老化の度合いを表す指標で高いと、
動脈硬化が進行していると判断する。
動脈硬化は、
血管が硬くなったりして、
血流が悪くなった状態をいう。
動脈硬化は、
心筋梗塞や脳梗塞を引き起こし、
突然死の原因となり、命に係わるもの。」
だそうだ。
今まで血管年齢の計測を3個所の医院で行ったが
上記の①②③を説明してくれた医者は一人もいなかった。
このことばかりではない。
いろんな場面でもっと医者に詳しく病気の事を聞きたいのに
患者側の医者への遠慮と医者の怠慢で
結局コミュニケーション不足になっていることも多いと思う。
「自分なりに自分の事を知る。」
のはいいことだと思う。