食品添加物についてブログに書いたことを思い出した。
母や同級生が認知症になったのも食べ物、
特に食品添加物に関係があるのでは?
と思いネットで化学食品の添加物について調べてみた。
まず「食品の腐敗を防ぐため、
私たち消費者の嗜好に合わせるため、
安価に商品を製造し利潤を出すため・・・・・。
多くの「メリット」の為に食品添加物は使用され、
私たちの身の回りにあふれている。
大量生産、大量消費の現代社会で、
私たちは食品添加物の恩恵を受ける反面、
添加物を長期にわたり摂りつずけた結果
起こる体への影響をまだきちんと把握できていない。」
と書いてあった。
しかし、いくら
「多くの食品添加物には発ガン性の可能性がある。」
と言われても
商品の原材料を見ても意味が解らないだろう。」とも。
今日はその中で、
胃の中で発ガン性物質に豹変すると言われている
亜硝酸塩について考える。
考えられるリスク:発ガン性、うつ症状、頭痛、記憶障害、
使用される食品例:食肉加工品、魚肉ソーセイジ、
この亜硝酸塩、
胃の中でニトロソアミンに変化する。
そうだ。
このニトロソアミンの致死量が0,18g、
青酸カリの致死量は0,15gで
ほとんど変わらない。
亜硝酸塩の毒性は青酸カリ並の猛毒であるらしい。
食品添加物としてはごく少量しか使われていない
というのだが、
食べないにこしたことはなさそうだ。