結局、介護リフォームとはなんなのだろう?
この一年何をしてきたのだろう?
ネットで介護リフォームを開くと
「介護の程度や、介護を受ける方の状態は
刻々と変わっていきます。
また介護する方の年齢・体力といった条件もまた
年々変化するものです。
介護リフォームは、
専門知識を持つケアマネやリフォーム業者との相談を軸に
置きながら100%はあり得ないことも理解しながら
望まなくてはいけません。
大切なのは、
「親身になって相談に乗ってくれる人、
福祉に明るい人」
を探し出すことに尽きる。」
と書いてあった。
①手摺りの取り付け
②段差の解消
③トイレの改修などが介護リフォームの
要望の多いところのようだ。
それに対して福祉の行政からは20万円を限度に
補助金を支給する。
これが介護リフォーム?
今朝、便秘の症状が出て浣腸を注入した。
しりの粘膜は薄い。
血がかなり出た。
まあ、なんとか事なきを得たが、
ここで介護リフォームの事を思った。
一方的に介護リフォームを提案されるだけでなく
提案を受ける側がこうしてほしいという
ある程度介護リフォームに対して知識が欲しい、
と思った。
実際のリフォーム後の生活を想像できる知識は
必要だ、
と思った。