生活の質 QOL向上


みなさん、こんにちは。今年も残りわずか、だんだん気ぜわしくなってきますが気分はのんびりとまいりましょう。


ADL」と「QOL 介護の現場、医療の現場などではよく使われてる用語ですが一般的には聞きなれないのではないでしょうか。



ADL

ADL(=Activities of Daily Living 日常生活動作

日常生活を営むうえで通常におこなっている
歩行、食事、入浴、排泄などの基本的な行動。











IADL

IADL(=Instrumental Activities of Daily Living  手段的日常生活動作

日常生活を営むうえでADLより複雑な動作。
買い物や洗濯、掃除、金銭管理、服薬管理、外出して乗り物に乗ること等。


「日常生活動作」は普段の生活で何気なく行っていることですが高齢になってくると身体的活動能力の低下や障害などによって今まで出来ていたことがおっくうになったり出来なくなったりします。


一方、QOL(=Quality of Life 生活の質

人がどれだけ人間らしい生活や自分らしい生活を送り、生きる喜びや楽しみを見出しているかをとらえる尺度
つきつめると延命措置や尊厳死についても考えさせる概念ですね。


ADLもQOLも向上させたい!と思いますが、現実はそう単純ではなさそうです。


いくらリハビリをしても身体機能が回復しない場合もあります。
寝たきりの方でも自分の希望の介護を受けて心が穏やかな場合もあります。


ADL向上はQOL向上のための手段のひとつと捉え

『自分らしく生きる介護』の手助けが出来たらと考えます。