スロープ

スロープと聞くと自動車の立体駐車場や、車いす利用者、高齢者の歩行用等が思い浮かびます。
ここでは、車いす利用者のスロープについて考えてみ たいと思います。 車いすで自力走行(介護者なし)で、どのくらいの勾配ならば昇ことが出来ると思われますか、その利用者の体力やスロープの長さにもより ますが、元気な高齢者で5°(1/20)程度が無理なく昇ることが出来る勾配です。
非力な介護者(高齢者の方の介助あり)の場合は8°(1/12)です。
一般の介護者(健常者の方の介助あり)の場合は12°(1/8)です。
スロープを設ける場合は利用者の使用状況を考慮して、段差の何倍の長さが必要か考えなくてはなりません。
玄関からポーチ部分、ポーチから道路部分の段差を考慮して、無理のないスロープの長さを考えたいものです。
福祉用具のレンタル用スロープには、85㎝から4.0mまで組み合
わせて設置することができます。
使用する時に設置でき、普段は折りたたんで収納することも可能です。