ウットデッキ

1階の居間や洋間から外部へ広がる空間提案としてウットデッキがよく利用されます。
しかしウットデッキと言ってもその材質や構造のことを理解されている方は少ないと思います。3~4年で腐食が進み床板が欠落して悩まれておられる方が少なくありません。
ウットデッキにはソフトウットとハードウットがあります。
ソフトウットの中でも耐久性が高いヒバやヒノキで作っても腐ってきます。 ヒバやヒノキと言われると国内では丈夫なイメージがありますが、常に雨さらされ、乾燥してない状態では長くは持ちません。 キシラデコールの塗装を施しても5~6年で塗替えが必要になります。
ハードウットは硬く、強く、密度の高い堅木のことです。
日本ではケヤキや、栗などが知られています。
しかし、国内産よりももっと、もっと硬く、強く、長持ちする木材があります。 一般的にはこれらの海外の材をハードウットと呼んでいます。ズッシリと重いハードウットは高級感があります。
価格を見ると高く感じる方もおられることと思いますが耐用年数から考えると圧倒的に低コストです。 外国産のハードウットと呼ばれるものには、サイプレス、イタウバ、ブラジルセランガンバツー、
マニルカラパラジュ等があります。色合いは白っぽい(和風)ものや、赤茶色(洋風)のものまで多種あります。